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腹部超音波健診

超音波を腹部に発信し、各臓器から戻ってくる反射(エコー)波を受信することで、形や性状を画像化し診断します。被爆の心配もなく安全で、肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、脾臓の五つの臓器を観察する検査です。

対象者

・腹部超音波健診受診希望者(年齢・性別は問いません)
(原則として、同年度に当センターで血液検査を受けた方)
  

検査内容

 腹部(肝臓、胆のう、腎臓、すい臓、脾臓)を超音波で撮影します。
 (1人当たりの撮影枚数は26ヶ所13枚以上です)
  

健診を受ける際の注意事項

1. 健診当日の朝は絶食とします。ただし、原則として血圧の薬、臓の薬を服用されている方は、当日起床時に100ml位の水で服用してください。
2. お腹を出して検査をしますので、検査をしやすいようにお腹を締め付けないような服装で受診してください。
     
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